2020-05-20 第201回国会 衆議院 外務委員会 第8号
○鈴木(康)政府参考人 お答え申し上げます。 本年四月十日に発生いたしましたPFOS含有泡消火剤の漏出事故につきましては、地元の宜野湾市消防本部におきまして、防火服、N95マスク、ゴーグル及びゴム手袋などを着装いたしまして活動したと聞いております。
○鈴木(康)政府参考人 お答え申し上げます。 本年四月十日に発生いたしましたPFOS含有泡消火剤の漏出事故につきましては、地元の宜野湾市消防本部におきまして、防火服、N95マスク、ゴーグル及びゴム手袋などを着装いたしまして活動したと聞いております。
○鈴木政府参考人 お答え申し上げます。 委員御指摘のように、救急隊員が救急活動を行う際には、傷病者の状態等に応じまして、常にサージカルマスク又はN95マスクを着用し、感染防止対策を講じているところでございます。 委員御指摘のように、その方が新型インフルに感染しているかどうかということについては、通報がございましたときに、御本人ないしは御家族の方々からその状況についてお伺いいたしまして、それによって
○政府参考人(鈴木康幸君) お答え申し上げます。 委員御指摘の高濃度エチルアルコールでございますが、常温でも容易に引火するため、一定数量以上取り扱う場合は消防法で定める基準を満たすことが必要になります。 一方、新型コロナウイルス感染症対策として消毒用アルコールの増産等が喫緊の課題であることを踏まえまして、消防法の運用に当たりましては、安全を確保しつつ、迅速かつ弾力的な運用に配慮するよう、三月十八日
○鈴木(康)政府参考人 お答え申し上げます。 大町町で発生した油流出事故につきましては、管轄の消防本部において継続的に調査が進められているところですが、大雨に伴い、鉄工所が浸水し、金属加工用の焼き入れ油が流出したものと承知しております。 本件を踏まえまして、消防庁では、八月二十九日に、石油類など危険物を取り扱う主な関係事業者団体に対し、危険物流出事故の防止対策を徹底するよう要請しました。さらに、